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第2章 食と健康

第2章 食と健康

響 怜於奈

2013-12-27
 夕食後にエネルギーを使わない時は、和懐石にし、炭水化物をとりません。時には、親しくなった全国各地のホテル総料理長に、ぼく用の知的粗食膳を用意していただいたり、自然食レストランを利用しています。食事量は朝食3、昼食3.5、間食0.5、夕食3の配分で、間食はブラックチョコ、タニタの16穀おから煎餅やナッツ類、コーヒー+ココア程度です。180カロリー内にしたいのですが、日によっては、もっととってしまいます(笑)。 
 食事と食事の間にスポーツをすることもしばしばで、頭の中には悪玉コレステロール値と血糖値と肝臓値の三つを常にイメージしています。毎日おおよそ1800~1900カロリーぐらいでしょうか。よく運動したときは2000カロリー、研究室やホテルで一日執筆の日は、1600~1700カロリーでコントロールしています。
 またWHO(世界保健機構)やアメリカの予防医学ドクターたちがとっているメディカルサプリで、体内のサビ(酸化)を除去することもしばしばです。 
 
 ぼくは、実年齢より10才ほど若くみられますが、お肉系のロースなどの脂っこいものはめったにとりませんし、アルコールは赤ワインとスコッチ程度。タレント文化人もやっているものですから、食事によるスキンケアにも注意しています。 
 とにかく、連日超多忙ですので、このようにかなり贅沢な食環境で、健康を維持しています。 
なおみふじおクリニック
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