今朝のスムージー(雑多医者の独り言)
野菜・フルーツ・ハーブ・健康のお話(病状によっては合わない内容もあります)
第九の夕べ **番外編**
2013-12-23
今年最後の“芸術の秋シリーズ”
12月22日 北九州ソレイユホールで九州交響楽団と市民合唱団「フロイデコール」によるべートーヴェン作曲 交響曲 第9番「合唱付き」の演奏会がありました。
毎年、夫の歌唱を観客席から聴いていましたが、今年は市政50周年を記念して、友人を誘ってオーケストラを後ろから見る特等席に立ってみました。
小泉和裕さんの流麗な指揮と九響の素晴らしい演奏に聞き惚れながら、第4楽章からソリストに負けないくらいの迫力で、フロイデコールのメンバーも声高らかに「喜びの歌」を歌い上げました。
出演前の緊張したメンバーと、達成感いっぱいの打ち上げパーティーでの写真です。
アンコールワットの謎 **番外編**
2013-12-21
インターネットで何でも調べられる便利な時代になりました。
私を今回カンボジアに誘ってくれた子供の頃に読んだ本「アンコールワットの謎」は北川幸比古 著だとわかりました。
残念ながら本は入手出来ませんでしたが、十中八九この本に間違いないと思います。
「九州作家」からの原稿依頼をずっと悩み続けていましたが、「夢は見るもの、そして叶えるもの」と題してカンボジアへの夢を書いてみようかと思います。
なかなか筆が進みませんでしたが、やっとテーマがみつかりました。
年末年始の休暇中に頑張ってみます。
セロリ・レッドパプリカ
2013-12-19
セロリ・レッドパプリカ・トマト・小松菜
寒くなってスムージーの需要が少なくなり、鍋の美味しい季節になりました。
冬季は「鍋シリーズ」にしようかな?
と、言いながらも忘年会シーズンでほとんど家で食事を摂る事がありません。
飲みすぎ・食べ過ぎ・運動不足・睡眠不足が心配な毎日です。
医者の不養生と言われないように気をつけなくては・・・
“芸術の秋シリーズ”
本格的にシャンソンを習い始めて1年半。一度は観てみたかった美輪明宏さんのステージを最前列で聴くことが出来ました。
シャンソンは「語るように歌い、歌うように語る」と言われますが、素晴らしい舞台を観せて頂きました。
トークも政治・世事・戦争体験・文化人達との交流の話、興味はつきませんでした。
美輪さんが女性の気持ちを歌っていると、その前にいる相手の男性の表情までもが見えてくる不思議な歌の世界でした。奥の深い表現力は本当に勉強になりました。
「本物を観て勉強するように」といつも言われますが、それが納得できるパフォーマンスでした。
ラ・フランセ
2013-12-08
ラ・フランセ
患者さんのYさんから毎年届くラ・フランセは、私もスタッフも心待ちの嬉しい冬のプレゼントです。
ちょっと贅沢に、スムージで頂きました。
“芸術の秋シリーズ”
イタリアオペラ界の至宝「テイツィアーナ・ドゥカーティさん」のリサイタルに行きました。信じられない豊潤で優しいソプラノがテイツィアーナさんの体から響き渡り、鳥肌モノでした。
私もシャンソンを習っているので、声の出処・息は何処に入れるのか興味深く見させていただきましたが、とても真似の出来る事ではありません。
「奇跡の歌声」と言われますが、神様に選ばれた彼女の声は日常の垢にまみれた私の心にも染みわたりました。