お知らせ
さだまさしさんからの嬉しいエール!
2020-06-15
注目
新型コロナウイルス感染症と闘っている北九州市の医療機関を、さだまさしさんの「風に立つライオン基金」が支援したいと、大分の「諏訪の杜クリニック」の武居光雄院長(私・直美の諏訪聖母幼稚園からの幼馴染)を通じて連絡がありました。
一昨年、「風に立つライオン基金」の九州での発起式にも参加させて頂いたご縁もありましたが、評議員の鎌田實先生(諏訪中央病院 名誉院長)が亡き父との深いお付き合いがあったため、「平岡先生の娘さんなら大丈夫⁉」と、私(直美)が代表として、支援物資を受け取りました。
この度の新型コロナ感染流行でご尽力いただいた多くの医療機関全部にはお配りできず、北九州総合病院と、開業医仲間で分けさせて頂きました。
入手困難なN95医療用マスク、防護服、ガウン、サージカルマスクを本当にありがたく頂戴しました。
まだまだ予断を許しませんが、多くの人がウイルスを認識し始めた事は大きな収穫と思います。考えたくはありませんが、新型インフルエンザによるパンデミックの際には、もっと大きな悲劇が待っていると思います。
自分を、家族を、友達を、人類を守るためにも、強欲になった私たち人間の行動を見直すチャンスと思います。